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生け花
習っているのは「柳古流」です。明治年代末に創流された流派です。
高校の時より初め、途中、何年かは休んでいましたが、
娘が生まれた年に師範を頂き、今では、月に一度、研究会に出させてもらって勉強してます。やればやるほど難しくなり大変です。
ここでは研究会の花と気ままにいけた蘭の花を紹介します。
2023年 5月 研究会の華
ビバーナム ・ 芍薬 ・ トルコキキョウ
花 器 − コンポート
形 − 自 由 に
枝物が定かでなくガマズミノの仲間のようでアジサイの様な花が咲くらしい?
先月に続きテーブルの上に置かれている物を自由に45分で生ける。
一枝だけ高さが花と重なる様なので葉1~2枚分短くした方が良いかもとご指導がありました。
電車トラブルで少し遅れる。
2023年 4月 研究会の華
ライラック・カーネーション・キンギョソウ
花 器 − コンポート
形 − 自 由 に
研究会が再開されると言うことで参加。
テーブルの上に置かれている物を自由に45分で生ける。
再開して最初と言うことで無難に ・・・・ 面白みがないか?
自由が難しい。
左が会場にて何となく春らしい水辺のイメージの器で、右は自宅で、花器が同じような物が無いので。
2022年 夏の華
アンスリューム
花 器 − コンポート
形 − 自 由 に
何となく生け込んだ華。
冬は温室内で栽培しているが今は日陰の屋外で。
良く咲いていたので一種で生け込んでみた
花の向きが上を向いてしまうので撮影は上から。
2022年 正月の華
大王将 ・ 梅の古木 ・ 竹 ・ 千両
花 器 − 壺
形 − 自 由 に
研究会はコロナの影響が続くしばらくは中止が続く様です。
今年の正月の花は玄関の外に信楽の壺に生けて見ました。
まとまりの無いものになってしまった様な
大王松の葉をもう少し整理すれば良かった様な。
2021年 10月の華
ガマ ・ 紅葉 ・ ホトトギス
花 器 − コンポート
形 − 自 由
何となく立体風に。
秋を思わせるような雰囲気に入れたつもり。
それぞれがまとまりすぎてしまったかも。
庭の紅葉を切ったのだが思ったような枝振りの物が無かった。
右側に流したつもりが右側に偏ってしまった。
2021年 8月の華
アンスリューム ・ モンステラ ・ オンシジューム
花 器 − コンポート
形 − 自 由
アンスリュームの花3本内一本は以前はお化けアンスと呼んでいた一部グリーン色の物。
モンステラは小さめの物を2枚、オンシジューム3本。
水盤の様なコンポートに適当に。
何の工夫も無く思いついたまま入れて見ました。
オンシジュームの扱いがまとまりが無かった。
2021年 6月の華
アガパンサス
花 器 − コンポート
形 − 本 手
庭で咲いていたのを生けて見ました。
習ったことは無いので初めての花材。
葉組は無いですが菖蒲のイメージで、花3本に葉を9枚。
花をそれぞれ葉で挟みノゾキ、ウズミらしき位置に、それと前面に?
葉が並んでしまった感じ。行、草の手前を長くすれば良かったかな?
2021年 2月の華
錦 木 (ニシキギ)
花 器 − 寸 胴
形 − 本 手
庭木の枝を切って生けて見ました。
習ったことは無いので初めての花材。
取り敢えずは基本の本手で、溜めやすく生けやすかったです。
相変わらず行が幅を出しすぎ、行が何となく貧弱に?
久々の生け込みでこんな物かな。
2021年 正月の華
大王将 ・ 梅 ・ カトレア ・ オンシジュウム ・ 千両
花 器 − コンポート
形 − 立 体 風 自 由 に
コロナの影響とCPのトラブルでデーターが消えてしまい昨年の2月以降の華は無くなりました。
今年もしばらくは研究会も休みのようなので自分なりに生けて見ようと思います。
まずは庭と温室で咲いている物を使いお正月の華を
大王松は初めてで昔、他の人が使っていたのを思い出し葉を縛りまとめて使って見ました
やはり、頭でっかちのボサボサに。
2020年 1月 研究会の華
小手毬 ・ グロリオサ ・ オンシジュウム
花 器 − コンポート
形 − 自 由 に
自分の机の上にある花材で自由に活ける
水色の少し深めの花器を選んだのだがオンシの黄色が映えない
淡い色合いの花に淡い花器では良くないので
黒っぽい花器が良いとのご指摘が
家に帰って探したところ四角い花器があったので入れてみた。
何となく締まって見えるが小手毬の始末が悪いような?
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